ゆる歴散歩♪



袈裟御前に会いに恋塚寺



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恋塚寺へ行って来ました〜

なんだかラブリーな名前のお寺なので、乙女だったら縁結びかしら〜?
なんて、引き込まれて行きそうですが、
実は平安の悲恋に縁のお寺であります。
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鳥羽のはずれにある小さなお寺です。

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商売っ気無し^^

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左から
源渡 袈裟御前 文覚

袈裟御前については以前の日記
怪しい坊さん文覚を訪ねて伊豆と鎌倉』で
ふれましたがもう一度。

平安時代末期
北面の武士、遠藤盛遠(文覚の出家前の名)は人妻である袈裟御前に恋をします。
それからはほぼストーカー
源渡(袈裟の夫)と別れてくれ!諦めんぞ!と、
しつこく迫る文覚に
『ならば夫を殺してください』と袈裟。
ある夜こっそり屋敷に忍び込んだ文覚は源渡を斬り殺しました。
ところが、その首を確かめるとそれは
男装した袈裟御前だったのです。
文覚の激しい愛と夫との間で苦しんだ袈裟の下した決断は
夫の身代わりになって文覚に斬り殺される事。

一夫多妻が当たり前だった、
性に対してもかなり開放的だったらしいこの時代、
命をかけて操を守り通した袈裟御前の死は
当時の人々に大変な衝撃を与えたそうです。

このお寺は文覚が袈裟御前の菩提を弔うために建立したと伝えられています。


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袈裟御前の五輪塔
袈裟は実際、文覚の事をどう思っていたのでしょうね?
この五輪塔がちょっとだけ傾いている方向に
文覚のお墓があるそうです。

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文覚についてもう少しはこちら
↓↓↓










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by midorikojika | 2017-09-18 08:44 | 平安時代
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愛犬をお供にゆる?く史跡を巡った日記です
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